- 日々の移動に車が欲しい。
- そろそろ車を買い替えたい!
なんて考えてはみるものの、車は安い買い物ではありません・・・。
- 手元にお金がない!
- 車は高くて買えない!
とお悩みの方も多いでしょう。
でも、それで諦めてしまうのはもったいないかもしれませんよ。
\固定費で家計が安心/
※車検費用とサヨナラ
なんのために自動車を買うのかを考える
車が欲しい!という気持ちはわかりますが、一度よく考えてみてください。
そもそもなんのために車を買うのか、目的は明確になっていますか?
- 通勤のために必要
- 今の車があまりにも古くて買い替えたい
- 家族が増えたから大きい車にしたい
- カッコイイあの車が欲しい
などなど・・・。
理由は様々あると思いますが、もう一度「本当に必要かどうか」を考え直してみてください。
通勤や普段使用している車の劣化などの理由であれば、リースやローンをしてでも車を手に入れるべきでしょう。
しかし、使用頻度が低い場合や、憧れなどからくる「欲しい」という理由の場合は無理に購入をおすすめしません。
自動車を所有すると維持費がかかります。
使用頻度が低いのであれば、
- バス・電車などの公共交通機関
- タクシー
- レンタカー
- カーシェアリング
といったサービスを使ったほうが、自動車の維持費を考えれば安上がりになることも。
また、欲しかった車を手に入れて満足するかもしれませんが、後々金銭面で自分の身を苦しめるだけ。
趣味の範囲で考えているのであれば、手持ちのお金を増やしてから購入することをおすすめします。
では、次からはお金がなくても車を手に入れる方法について紹介していきますね。
お金がなくても車を手に入れる方法とは
現金一括でポン!と車を買えれば楽で良いのですが、なかなかそうもいきません。
ですが、生活の足として必要な自動車。
お金がなくても車が欲しい!と思った時に取れる手段は次の2つ。
ポイント
- マイカーリースで車を借りる
- ローンを組んで車を購入する
リースもローンも、どちらも車に関する支払いを分割することで、手元にお金がなくても車を入手することのできる方法です。
では、リースとローンの違いについて説明していきますね。
リースとローンの違い
リースとローンを大まかに比較してみると、次の表のようになります。
項目 | カーリース | ローン購入 |
---|---|---|
性質 | 自動車の借用 | 借金 |
車の所有者 | リース会社 | 自分(購入者) |
自動車税 | リース料金に含まれる | 年1回支払い |
車検代 | リース料金に含まれる | 都度支払い |
オイル交換など整備代 | リース料金に含まれる | 都度支払い |
ローンはそもそも借金。
自動車は購入者のものになるため担保がなく、金銭状況によってはお金を借りることができない場合も・・・。
また、車が自分のものになるものの、税金や車検、オイル交換などの維持費がかかってきます。
その点、カーリースはあくまで車を借りること。
もちろん審査はありますが、ローンほどの厳しさはありません。
それに、ガソリン代を除いた維持費がリース料金に含んでいるため、急な出費を抑えられます。
リースとローン購入の費用比較についてはこちらで詳しく説明していますので、あわせて読んでみてください。
おすすめの方法はカーリース
カーリースには次のような特徴があります。
特徴
- 税金・車検代もコミコミで月々の費用が一定
- メンテナンスはプロにおまかせ
- リース期間を選べる
特に、税金や車検は馬鹿にできない金額が一度にかかってしまうもの。
カーリースなら、それらも月々一定額のリース料金に含まれるので、生活費の見通しが立てやすくなります。
面倒なメンテナンスも自分でする必要がなく、プロにおまかせできてしまうのも便利ですね。
また、数あるカーリースの中でも、コスモ石油のコスモMyカーリースならガソリンの割引もあります。
全国のコスモ石油で割引を受けることができるので、燃料代の節約にもつながっておトクですよ。
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おわりに
まとめると、お金がなくても車が欲しい場合の選択肢は、
ポイント
- 月々の費用負担を一定にして生活費の見通しを立てたいならマイカーリース
- 税・車検等の費用負担があっても自分の車が欲しいならマイカーローンを組んで購入
と、この2パターンになります。
ただ、「ローン=借金」という性質上、お金がないと言っているところに追い打ちをかけるように借金をして、税金・車検といった大きな出費を耐え抜くのは精神衛生上よくありません・・・。
金銭面・精神面共に負担を最小限に抑えたいなら、マイカーリースがおすすめですね。
車は高くて買えない!と諦める前に、無理のない出費で車に乗れる方法を選択して、賢く車に乗りましょう。