月々の支払額を一定額に抑えられるカーリース。
生活費の見通しが立てやすくて、人気が出ています。
ですが、それでも日々かかってしまうのがガソリン代。
毎日の通勤や買い物に車を使っていると、家計に重くのしかかってきますよね。
カーリースの場合、ガソリン代はどうなるでしょうか？
実は、カーリースすることでガソリン代を節約できるサービスがあるんですよ。
今回は、カーリースのガソリン代について紹介していきます。
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※ご利用プランに合わせてお得なコースが選べる。
ガソリン代は全額利用者負担
ガソリン代までリース額に含まれるカーリースはなく、全額利用者が負担しなければなりません。
ガソリンは日々の価格変動が激しく、運転のしかたや車種によって燃費が大幅に変わりますからね。
そのため、ガソリン代はリース料とは別にかかる費用になります。
では、カーリース料金にはどのような費用が含まれるかを紹介していきます。
カーリース料金に含まれる費用
カーリース料金には次のような費用が含まれます。
リース費用
- 車両代金
- 登録諸費用
- 自動車税
- 車検代
- 法定点検
- オイル交換などのメンテナンス費用
などなど・・・。
車の状態を維持するための費用が含まれています。
特に車検代や自動車税など、定期的に大きい費用がかかることを防げるので、生活費の見通しが立てやすくなりますね。
ただし、これらの項目は一例です。
リース会社や、選択するメンテナンスパックによって含まれるものは変わってきます。
契約時には詳細まで確認するようにしましょうね。
ガソリン代が節約できるコスモのマイカーリース
カーリースでガソリン代が一定になるようなプランはありません。
しかし、実はガソリン代を節約できるおトクなカーリースがあるんです。
それが、コスモMyカーリース。
加入するメンテナンスパックに合わせて、ガソリン代が値引きされるんですよ。
それぞれの値引き額を確認してみましょう。
ポイント
- ホワイトパック・・・1円/Lの値引き
- シルバーパック・・・3円/Lの値引き
- ゴールドパック・・・5円/Lの値引き
目を引くのは、ゴールドパックの5円/Lの値引き。
軽自動車の場合、満タンにするために必要になるガソリンはおよそ30L。
一度の給油で30L給油する場合・・・
30L×-5円=-150円
150円もお得になる計算です。
日々使用する車ですから、一度で150円の差は大きいですね。
走行距離が多ければ多い人ほど得になるサービスだと言えるでしょう。
メンテナンスパック別費用比較表
「ゴールドパックと言うだけあって、月額費用も高いんじゃ・・・？」
と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
次の条件で試算した場合、下の比較表のようになりました。
- 車種：スズキ・ハスラーJ
- 月間走行距離：1,000km
- リース期間：60ヶ月（5年間）
| 項目 | ホワイトパック | シルバーパック | ゴールドパック |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | +0円 | +2,750円 | +5,500円 |
| 含まれるもの | 登録諸費用 | ホワイトパックの内容 | シルバーパックの内容 |
| 自動車取得税 | 重量税・自賠責保険（車検時） | タイヤ/ワイパー等の消耗品 | |
| 自動車税 | 車検整備 | ロードサービス付帯 | |
| ― | 法定点検 | ― | |
| ― | 定期点検 | ― | |
| ― | オイル交換 | ― | |
| 値引き額 | 1円/L | 3円/L | 5円/L |
月々の費用に+5,500円でゴールドパックが選択できる、という結果になりました。
こちらも車両代金同様に月々一定ですので、毎月の生活費の見通しは立てやすいですね。
メンテナンス全般に加えて、ロードサービスまで付帯するゴールドパック。
さらにガソリン代が5円/L値引きされるので、車にかかる面倒なメンテナンスをすべて丸投げした上でガソリン代も節約できちゃいますよ。
ガソリンスタンドを運営しているコスモならではのサービスと言えますね。
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おわりに
カーリース会社が急激に増えていて、どこのリース会社を選んだらいいか悩んでしまいます。
同じ車種をリースするにしても、どうせならガソリン代も安くなって、維持費が安く済む会社を選びたいですよね。
そんなときにおすすめなのがコスモMyカーリース。
メンテナンス費用をプロに丸投げしつつ、ガソリン代までおトクになるので、車に関する手間と費用を抑えたいならおすすめです。
カーリースを考えているなら、一度見積もりをとって比較してみてくださいね。
