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車のサイドの窓ガラス用日除けグッズ|種類別のおすすめ商品4選

車 日除け 窓 サイド

猛暑に車内の温度上昇を防いでくれる、サンシェード。

まさか、フロントガラスだけにサンシェードをして、安心していませんか?

実は、両サイドの窓から入り込む日差しも強烈なので、対策が必要ですよ。

さらに、後部座席は運転席や助手席と違ってエアコンが効きにくく、温度上昇しやすいです。

特にチャイルドシートに乗ったお子さんがいる方は、サイドの窓の日除け対策は必須と言えるでしょう。

熱中症や脱水症状を引き起こしてしまう可能性もありますよ。

そこで、今回はサイドの窓ガラス用の日除けグッズをまとめてみました。

 

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種類別のおすすめ商品4選

今回は、以下の4種類にわけておすすめの商品を紹介します。

  1. カーテン
  2. フィルム
  3. サンシェード
  4. サンバイザー

それぞれメリットとデメリットがあるので、目的に合ったものを選びましょうね。

それでは見ていきましょう。

1.カーテン|開閉可能で季節問わずに便利!

カーテンタイプのメリットは、開閉可能なところです。

1度取り付けてしまえば、季節ごとに取り外す必要はありません。

日差しが強くない日には、開けておくことができますよね。

この商品は、窓に隙間を作ることなくしっかり覆っているので、日差しをカットするだけでなく、冷房効率をアップさせる効果もありますよ。

また、睡眠時や着替え時にも最適です。

 

反対にデメリットは、取り付けが少し大変なところです。

この商品は、カーテンレールを付けなければいけないので、ワンタッチで取り付け、とはいきません。

車に合ったサイズを買わないと、「寸足らずだった!」なんてこともあるので、注意が必要です。

2.フィルム|視界が確保できて安全!

フィルムタイプのメリットは、装着していても視界が遮られないことです。

また、カーテンタイプと同様、1度装着してしまえば、取り外しの必要がありません

反対にデメリットは、取り付けが難しいところです。

「気泡が入ってしまった!よれてしまった!」なんてことが起こり得ます。

ただし、この商品は窓ガラスの上部につけるタイプのフィルムです。

20cm幅なので、全体を覆うものよりは取り付けやすいですね。

 

注意してもらいたいのが、あまり暗い色のフィルムを付けていると、車検に通らない場合もある点です。

可視光線透過率(透明度)が70%以上であれば、基準を満たしていることになります。

せっかく貼ったのに車検に通らなかったら、意味がありませんよね。

3.サンシェード|取り外しが便利!

サンシェードタイプのメリットは、取り外しが簡単なところです。

この商品は、静電気のフィルムを利用して取り付けるタイプです。

よくある、吸盤タイプのものよりも、さらに取り外しが簡単にできます。

吸盤だと固くくっついてしまったり、反対に、吸着力がなくなってしまうこともありますよね。

静電気を利用しているタイプだと、そういった問題はありません。

デメリットは、ガラスに貼り付けているので、窓を開けることができなくなってしまうところですね。

どのみち、真夏ならエアコンを使った方が良いですから、さしたる問題はないでしょう。

4.サンバイザー|夜間の運転も安全に

この商品のメリットは、フィルムタイプと同じく装着していても視界が遮られないことです。

元々車に装着されているサンバイザーだと、信号や標識が見えにくいことがありますよね。

この商品は透明のパネルなので、視界は良好です。

さらにこの商品は、日中の日差しだけでなく、夜に走行中の対向車のライトのまぶしい光も防ぐことができます。

ただし、サンバイザーはフロントガラス用がほとんどで、サイド用は一般的ではないようです。

 

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100均にも車用の日除けグッズはたくさん

車用の日除けグッズは、100均でも売っている場合がありますよ。

100均といっても、サイズ展開やデザインが豊富にあるんです。

100均で買えるなら、コスパがいいですよね。

私自身、100均のサンシェードを使用したことがありますが、何の問題もなく使うことができました。

たかが100均、されど100均。

最近の商品は優秀なものもそろっていますよ。

何種類か買っておいて、気分によって使いわけるのも良いですね。

 

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まとめ

車のサイドの窓ガラス用日除けグッズをご紹介しました。

サイドの日除け対策もばっちりして、快適なドライブをしてくださいね。

ただし、カーテン等の目隠しになるものは、運転席と助手席側は外してから運転しないと、法令違反になってしまします。

使用するのは、止まっている時だけにしましょうね。

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