広告 車通勤のルール

車通勤のメリット・デメリットまとめ|快適なカーライフを送るために

車通勤 メリット デメリット

あなたは電車通勤?

それとも車通勤?

公共交通機関が発達している都会では、電車通勤がメジャーかと思います。

しかし地方では車がなければ通勤どころか生活が成り立たない!ということも。

今回は車通勤のメリット・デメリットを考えていきたいと思います。

 

 

車通勤のメリット

経験のない方は分からないかもしれませんが、思いの外メリットは多いものです。

メリット

  1. 自分の時間を確保できる
  2. 終電を気にしなくてもよい
  3. 荷物が多くても平気
  4. 快適空調のうえ雨に濡れない
  5. 満員電車や座れないということがない

順に詳しく見ていきましょう。

1.自分の時間を確保できる

車内はいわゆるプライベート空間です。

運転しながら音楽を聴くも良し、コーヒーを飲むも良し。

喫煙者ならタバコを吸うことも可能ですね。

家で朝ごはんを食べる時間がなく、車中でおにぎりやパンを食べる人もいます。

また、早く着いてしまった時には車で休憩もできますね!

仕事終わりに買い物や寄り道をすることも容易です。

健康のためにジムに通うのもいいでしょう。

恋人とのデートもしやすいですね。

2.終電を気にしなくてもよい

電車やバスなどの公共交通機関ではどうしても“時間”を気にしなければいけません。

特に最終の電車やバス。

これを逃してしまうと家に帰れない事態に…

また、地方だと、終電ではなくとも、長いことバスや電車を待つことにも。

車ではそんな心配はいりません。

深夜だろうと明け方だろうと好きな時間に帰ることができます。

3.荷物が多くても平気

仕事の荷物に、ジムの着替えに…

大荷物になってしまったとき、満員電車では他人の邪魔になってしまうかもしれません。

自分自身も重くて大変ですよね。

車通勤であれば、退勤後に使用するものは車内に置いておくこともできます。

常に手で持っている必要もないので肩こりもせず快適ですね!

 

 

4.快適空調のうえ雨に濡れない

夏の暑い時期、冬の寒い時期でも車ならエアコンが完備!

自分好みに温度調節ができます。

急な雨で傘がなくて困った経験がある人も多いでしょう。

車なら雨にも濡れませんね!

5.満員電車や座れないということがない

電車やバスとの決定的な違いです。

必ず座れますし、混みあった車内でストレスを感じることはありません。

 

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車通勤のデメリット

メリットが多い車通勤ですが、デメリットも少なからず存在します。

デメリット

  1. お金がかかる
  2. 渋滞につかまる
  3. 悪天候だと危ない
  4. 事故やあおり運転の危険性
  5. お酒が飲めない
  6. 移動中は運転しかできない

順に詳しく見ていきましょう。

1.お金がかかる

なんと言っても車の購入費や維持費がかかります。

いくら中古で買ったとしても、それなりの費用が必要になります。

車のローンは多くの方が利用していますよね。

また、交通費としてガソリン代が会社から支給される場合はあります。

ですが、全額支給してくれる会社はほとんどありません。

いくらかは自腹を切る必要が出てきますね。

また、自宅、そして会社には駐車場がありますか?

ない場合には、月極め駐車場を契約したりコインパーキングを利用しなければいけません。

 

さらに定期的にメンテナンスも必要。

車検代、結構かかるんですよね…

そして忘れてはいけないのが任意保険です。

もし事故を起こしてしまった場合、多額の請求をされることがあります。

なにもないのがいちばんですが、念のために必ず保険に加入しておきましょう。

 

 

2.渋滞につかまる

フレックス制の会社でもない限り、通勤・帰宅ラッシュ時は、どうしても交通量が多くなります。

信号や踏切を何度も待たなければいけないこともあります。

事故や工事で通行止めの可能性も。

近頃のナビを使えば、早めに察知して迂回ルートを提示してくれることもありますが・・・

完ぺきではないですよね。

3.悪天候だと危ない

雪や道路の冠水など、悪天候のときには危険な場合もあります。

電車などでの通勤方法も頭に入れておくと良いと思います。

雪の日にはチェーンの装着やスタッドレスタイヤを利用するなどの対策をしておく必要がでてきますね。

4.事故やあおり運転の危険性

渋滞している時、焦っている時は、どうしてもイライラしがちです。

そんなときに起こりやすいのが事故やあおり運転。

自分が被害者になることも、加害者になることもあり得ます。

気持ちを落ち着かせて運転しましょう。

また、トラブル回避のためにもドライブレコーダーを装着しておくことをおすすめします。

被害にあったときに証拠として提出することができます。

5.お酒が飲めない

「お酒を飲まない」と言うとハンドルキーパーにされがちです。

飲み会のあとにメンバーを送り届けるはめになるかも…?

うまい断り方も練習しておきたいものです…

絶対にやっちゃいけない飲酒運転。

「これくらいなら大丈夫だろう」は通用しません。

お酒を飲むなら車は置いて帰る、もしくは代行を頼みましょう。

6.移動中は運転しかできない

電車なら移動中に本を読んだり、ニュースを確認したり、資格の勉強をしたり…

車ではなかなかむずかしいですね。

ラジオやCDから“音”として学習媒体を聴くことくらいでしょうか。

本やスマホを見ながらの脇見運転はダメです。

運転に集中してください。

 

また、電車やバスで座れたら睡眠時間に充てることができるかもしれません。

車では居眠り運転は厳禁!

眠いときは無理をせずに休憩時間をとるようにしましょう。

 

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まとめ

すべての物事にはメリットとデメリットの両方があります。

自分の生活に当てはめて「メリットのほうが大きい」と感じる方を選べば良いと思います。

せっかく車通勤をするなら快適なカーライフを送りたいものですね。

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